ベトナム人社員様向けのEラーニングプログラム～EduOsaka for Business

近年、日本留学後にベトナムに帰国し日本企業の現地ナショナルスタッフとして就職するベトナム人、日本留学後そのまま日本で就職するベトナム人、形態を問わず日本企業へ就職するベトナム人が増えてきております。彼らが就業前に日本の学校で学ぶことの多くは日常生活で使用する「日本語」や「学術的な知識」でしょう。多くのベトナム人は日本企業に就職した後、ビジネス用語と呼ばれる学校で習ったことのない日本語や、学校で習ったことのないビジネスコミュニケーションなど、戸惑うことも多いと思われます。

しかし、就職した企業やそのクライアントの環境に合わせて適応していくことは、雇用した企業にとっても、ベトナム人社員自身にとっても重要なことです。今回は、そんな彼らの知識・スキルのアップデートを支えるために、長年日本企業の研修やコンサルティングを行ってきた教育総研が開発した、動画で学ぶクラウド型Eラーニングシステム「EduOsaka for Business」のご紹介です。

こんなお悩みありませんか？

ベトナム人社員のスキルアップをしてもらいたいが、数少ないベトナム人社員向けの研修を実施するのは手間がかかります。
Eラーニングサービスを利用したいが、現行のベトナム語Eラーニングサービスでは、必要なスキルや知識を十分に網羅しておらず、質の向上が求められています。
一部のベトナム人社員は、指示に対して消極的であり、学習の優先度を下げる傾向が見られます
文化や言語の壁があり、個々のベトナム人社員に合わせた育成プログラムを検討するのは困難です。

EduOsaka for Businessなら解決

EduOsaka for BusinessのEラーニングは長年、日本企業の人材育成を支援してきた教育総研が開発したEラーニングプログラムであり、ベトナム人社員様のスキルアップと日本企業文化の理解を深めることを目的としております。

人材育成にかかるコスト削減
通常社員教育を行う場合、外部講師を招聘する、社外の講座に通う、集合研修に参加するための社員の交通費、会場費等がコストとしてかかります。Eラーニングでは基本的にはユーザー利用料だけですので大きくコスト削減が見込めます。
インプットの質が均一に保てる
対面研修ではその場の流れで内容が変わることがあり、インプットの内容に強弱が生まれる事がありますが、Eラーニングでは同じ教材で学ぶため、インプットの質にブレが生じません。
各自の都合に合わせて学習ができる
通常の研修であれば受講対象者全員がまとまった時間を確保する必要があるため、スケジュール調整や忙しい業務の調整が必要となります。Eラーニングでは各自の都合やタイミングに合わせて短い時間に分けて学ぶことが可能です。

EduOsaka for Businessは、従来のEラーニングプログラムで生じる課題を解決するために、独自のテクノロジーやカスタマイズ可能な学習経験を提供する体制を整えています

EduOsakaはPCだけでなく、スマートフォン、タブレットなど各種デバイス対応です。インターネット環境さえあればどこでもいつでも24時間365日利用可能です。
Eラーニングを継続させるためには、モチベーションの維持が必要です。EduOsakaではメールやサイト内通知でリマインドし、やる気をサポートします。（サポート例：専用YouTubeチャンネルでのショート動画による関心喚起、メール等によるプログラムや活用法の紹介）
学びにはインプットとアウトプットのバランスが重要です。EduOsakaにはミニテスト機能があり、自分で習得度を確認することができます。テストをすることで適度にアウトプットすることができ、反復学習効果が見込めます。テストで高得点を取ることで達成感も得ることができ、モチベーション維持にも波及効果が生まれます。

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